潜伏期間の感染

新型インフルエンザの感染力は非常に強いと言われています。しかし、潜伏期間は発症する前日くらいにならなければ、その強い感染力は発生しません。ただ、残念ながら、潜伏期間にいつから入ったのかが特定できず、また、いつ発症するかも個人差があり特定することができません。新型インフルエンザの潜伏期間は最短で24時間、最長は7日間と言われています。

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従って、事前にいつから感染力のある状態になるかは、全く予測することができません。結果論として、逆算することで発症した人が、いつ頃、感染したのか、感染力のある状態になったのかは確定することができます。新型インフルエンザを発症した人に接触していたことがわかった人は、それを確認することで、感染力のある状態になったときに接触していなければ、その人からは感染していないと考えることができます。

尚、家族の場合や、知人の場合は感染した人に発症後、接触することがあります。治療の結果、熱がさがっても、インフルエンザの感染力は残っていますので、注意が必要です。完全に感染力がなくなったと特定する方法・手段が現時点でありません。また、個人差があるといわれています。通常ですと、熱が下がって2日以上経過すれば、そのウイルスによる感染力はなくなるといわれていますが、新型インフルエンザについては、発熱などの症状がなくなってからも、しばらく感染力がつづく可能性があることが、様々な調査によって明らかになっています。

従って、発熱や咳、のどの痛みなどの症状がはじまった日の翌日から起算して、7日目までは感染力があると考えておいたほうが良いといわれています。接触する必要があるときは、この期間は注意すると共に、外出を控えるように感染者に注意を促せねばなりません。

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